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弊社は、自動水栓の専門メーカーとして、一般施設向け製品の設計・製造はもちろんのこと、航空機用自動水栓の設計・製造という、高度な技術と品質管理を求められる分野にも取り組んでいます。
昨今、製造業を取り巻く環境は大きく変化しています。かつては「良い製品」を提供することで信頼を得ることができました。しかし現在は、「良い製品を、いかにして安定的・再現性高く作り続けられるか」という製造プロセスそのものの信頼性が強く求められる時代です。
こうした流れの中、弊社は2024年9月に、JISQ9100（航空・宇宙・防衛分野の品質マネジメントシステム）の認証を取得しました。
これは、製品そのものだけでなく、設計から製造、品質保証に至るすべての工程を管理・改善する体制を整えている証でもあります。
これからも、「快適で信頼できる水まわり環境の提供」を通じて、社会に貢献できる企業であり続けるよう努力してまいります。
今後とも、変わらぬご支援・ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
株式会社バイタル 代表取締役
土屋 智宏
発売以来、品質、納期、価格そしてアフターサービスの充実をモットーに、ものづくりに取り組んできました。その結果、学校・コンビニ・飲食店・病院・新幹線・航空機など多種多様な業界・業種で導入・採用されています。
これからも変わらず専門メーカーとして感染対策と節水の両面から社会に貢献し、さらに洗練された自動水栓デルマンを供給し続けてまいります。
航空機専用自動水栓、新幹線専用自動水栓など、グローバルな市場でOEMの実績があります。
開発・資材・製造・品質管理・販売そしてアフターサービスまで、一貫体制を構築しました。そのため自動水栓の電磁弁やセンサといった関連部品・技術に限らず、あらゆる分野の製品化について受託開発が可能。貴社ブランドの製品化はすべて弊社にお任せください。
| 会社名 | 株式会社バイタル |
|---|---|
| 創業 | 昭和46年6月 |
| 所在地 | 〒385-0034 長野県佐久市平賀900 |
| TEL | 0267-62-4537 |
| FAX | 0267-62-4626 |
| info@vaital.co.jp | |
| ホームページURL | https://vaital.co.jp/vaital/ |
| 役員 | 代表取締役 土屋 智宏 取締役会長 土屋 和典 取締役 牛草 義祐 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 従業員 | 57名 |
| 工場規模 | 建物：1,727平方メートル |
| 敷地 | 敷地面積：4,691平方メートル |
| 決算 | 2月（年1回） |
| 取引銀行 | 八十二銀行・長野銀行・長野県信用組合 |
| 年商 | 13億5500万円（令和5年度2月期実績） |
ISO 9001
| 昭和54年4月 | 法人化 有限会社バイタル電気 |
|---|---|
| 昭和59年8月 | 佐久市平賀4888に本社工場移転 |
| 平成元年11月 | 自社ブランド、自動水栓デルマンHR-55製造開始 |
| 平成3年5月 | すかいらーくグループ新設店にデルマンHR-55TG採用開始 |
| 平成3年8月 | 乾電池式自動水栓デルマンV-10型発売 |
| 平成7年9月 | 日本道路公団でデルマン採用開始 |
| 平成8年5月 | JR東日本駅舎でデルマン採用開始 |
| 平成10年1月 | セブン‐イレブン新設店にデルマンV-1採用開始 |
| 平成10年3月 | 米国向けOEM自動水栓の輸出を開始 |
| 平成12年3月 | 自動水栓デルマンHS-7発売開始 |
| 平成12年6月 | ボーイング社向け航空機用自動水栓の出荷開始 |
| 平成13年5月 | 組織変更と同時に社名変更。資本金を1,000万円に増資 社名を株式会社バイタルに変更 |
| 平成15年3月 | ローソン新設店にデルマンV-1採用開始 |
| 平成15年5月 | 小便器自動洗浄器フラッシュBoy VH-15発売開始 |
| 平成20年3月 | JR東日本新幹線車両用自動水栓出荷を開始 |
| 平成21年12月 | 長電池寿命タイプ自動水栓デルマンV-88発売開始 |
| 平成23年1月 | ボーイング787専用自動水栓出荷開始 |
| 平成24年7月 | 長電池寿命タイプ自動水栓デルマンHS-72発売開始 |
| 平成25年5月 | ISO9001認証取得（登録証番号 JQA-QMA14813） |
| 平成26年3月 | JISマーク表示制度認証書取得（認証番号 JQ0313015） ファミリーマート新設店にデルマンV-88FA採用開始 |
| 平成30年4月 | 壁埋め込み型小便器センサ再生キットREBORNα（リボーンアルファ）発売開始 |
| 平成31年1月 | 小便器内蔵型センサ再生キットREBORNZ（リボーンゼット）発売開始 |
| 令和2年7月 | 長野県佐久市平賀900へ社屋を移転 |
| 令和3年4月 | 取締役 土屋 智宏が代表取締役に就任 |
| 令和6年8月 | 航空宇宙マネジメントシステム JIS Q9100 認証取得 （認証番号 20150288） |
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製造メーカーとして研究開発から
資材購買・製造生産・品質管理・営業販売・アフターサービスまで一貫体制を構築しました。
そのすべてがお客様を中心とした円形状に連係をとっております。
自動水栓デルマンの使用により、約50％～80％ほどの節水効果が見込めます。
電気を配線できない場所でもかんたんに設置ができるように乾電池式を採用。さらに最大で約10年という電池の長寿命化により、地球環境への負荷を大幅に軽減しました。主力機種はすべてグリーン購入法に適合しています。
OEM/ODMや製品開発、
お見積もり依頼など、
どんなことでも
まずはご相談ください。
設計から開発、製造まで一貫して
バイタルがサポートします。
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